熊本の古民家再生・リフォーム会社つむぐ

古民家再生 熊本

古民家の資格②ー古材鑑定士ー

 

梁

古民家をはじめ
古い建物の多くは木造です。

家全体を支える太い木材は
時が経つほど重厚さが増すもの。

歴史ある古民家の天井を見上げると
立派な梁が組まれているのを
見ることができるでしょう。

梁だけではありません。
柱や床も年輪を重ねることにより
独特な質感が生まれ
家全体に風情を漂わせています。

そんな古民家の木材は
古材(こざい)と呼ばれていますが

解体された古民家から取り出された
古材の価値を評価し
活用を促進する人たちが古材鑑定士です。

古材とは?

梁

戦前までの日本は、その土地で伐採した
良質な木材を建物に使用していました。

しかし戦後には、海外から輸入された
安い木材が広く使われるようになり
その多くが強制乾燥材を使用したものでした。

長い時間をかけじっくりと自然乾燥させた
国産の木材はほとんど使われなくなったのです。

したがって、昭和25年以前に建てられ
(築50年以上経った)伝統工法の建物に
用いられた木材を、古材と定義づけ
区別されました。

木材

古材は、伐採されてから何十年
何百年と経つものもありますが
決して脆くはありません。

木材は、伐採してから100年後に
一番強度が高くなるといわれています。

今でも、建材としての機能を
十分に備えている古材は少なくないのです。

古材鑑定士の役割

建材

古材の専門的知識を持って
古材の価値を第三者の目で鑑定する
古材鑑定士。

古材の本当の価値を
所有者に知らせるだけでなく
再利用の提案などもすることで
地球環境を守る良質な資源として
古材を未来に継ぐという役割もあります。

環境問題と空き家問題が
深刻化している昨今。
持続可能な資源の再活用が
求められています。

古材鑑定士は今後
ニーズの高まる資格といえましょう。

家診断

古材鑑定士の資格試験は
満18歳以上の方ならどなたでも
試験を受けられます。

オンラインの試験も開催されているので
忙しい方でも自宅で受験が可能です。

(古材鑑定士の試験情報については
こちらから!)

古材を使うメリット

梁

【①環境にやさしい】
古材を再利用することは
廃棄物を減らすことにもつながります。
国が目指している資源循環型の社会に
広く役立つといえるでしょう。

【②強度が高い】
長い時間をかけ自然乾燥させた古材は
現在よく使われている
強制乾燥材の木材よりも
丈夫で長持ちするといわれています。

梁

【③古材ならではの味わい】
木材は時が経つと、いぶされて黒くなったり
ところどころに傷や割れができたりしますが
これが新材にはない魅力。
古材の朽ちた素朴な風合いは
古民家ならではの“穏やかで懐かしい”
というイメージを作り出しています。

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