熊本の古民家再生・リフォーム会社つむぐ

古民家再生 熊本

目立たないけどマスト!今の時期には欠かせない雨戸

雨戸

つむぐがある熊本県は、去る5/15に梅雨入りしました。

全国的にも早く、熊本県の観測史上で2番目に早い梅雨入りだったそうです。

芭蕉の句「古池や蛙飛び込む水の音」「五月雨を集めて早し最上川」など、風情ある光景が思い浮かぶかと思いきや、ゲリラ豪雨のような激しさで降り込む雨。

雨戸で家をガードしなくてはなりません。

雨戸って?

雨戸

雨戸は、窓の外側に設置する雨除けのための板戸。日本では書院造りの文化が築かれた頃には既に取り入れられていたと言われています。

当時、まだガラス窓は存在しておらず、家の中と外を仕切るのは障子の戸でした。しかし障子では雨風を防ぐことができないので、障子の外に板戸を取り付けたのが雨戸の始まりです。

雨戸

現在では、多様化する住宅に合わせ、さまざまなタイプの雨戸が用いられています。古民家に用いられる雨戸は、戸袋に重ねて収納する昔ながらの定番タイプ。

しかしこのタイプの雨戸は開閉するのに手間がかかります。実際に開閉したことがある方はよくお分かりでしょうが、木製の戸を一枚引っ張り出すのには力が要ります。木が朽ちて滑りが悪くなり、ガタガタしたり摩擦で引っかかったりととスムーズに運ぶことができず、完全に閉め切るのには一苦労。

でも、木製の雨戸にはそれにしかない魅力もあるんです。

古民家の雨戸の魅力

雨戸

最近では二重サッシの窓やシャッター式のものが普及し、雨だけでなく防犯や断熱としての効果もあるそうです。

しかし、木製の雨戸には、柔らかで温かみのある木の風合いがあります。一枚一枚異なる趣があり、時間が経つほど木ならではの味わいが出てくるのも魅力の一つ。

現在普及している雨戸に比べると耐久性には劣りますが、比較的安価であり、こまめにメンテナンスをすれば十分に機能します。

古民家の雨戸のメンテナンス

雨戸

古民家の雨戸のメンテナンスは、そう大がかりなものではありません。

雨戸の状態にもよりますが、レールの新設・雨戸本体の修理・枠の調整・全体の塗装などがあります。

日頃のお手入れとしては、乾いた布で拭くだけでオーケー。年に1度はレール、枠なども拭き、大掃除をします。

雨戸

木はどうしても、天候や環境の変化によりヒビが入ったり変形したりし、朽ちてきます。

今は防水加工のできる塗料なども売っているので、気になるところは補修すると良いでしょう。

(執筆:瀬上)

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