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実は災害に強い!伝統工法“木組み”の特徴とは?

寺

災害大国と呼ばれる日本。

甚大な被害をもたらす大型の台風や地震などが非常に多い国です。

自然災害から私たちの身を守ってくれる家も、地震の大きな揺れや台風の強風、大雨による洪水などによって、大きな被害を受けることも。

近年の調査によると、自然災害の被害に遭った人のうち、戸建て(持ち家)に住んでいた人は全体の74%という結果が出たそうです。

日本において、災害に強い家作りは常に目指されきました。最先端の技術によるものも多いですが、それとは真逆にある大昔の工法も、実は災害に強いと言われているんですよ。

伝統工法の木組みとは?

寺

日本にある歴史的な神社や仏閣などの木造建築は、「木組み」という工法で作られています。

この工法は、釘などを一切使用せず木材を組み上げて構造を成す技術で、耐震性・耐久性に優れていると言われています。

木組みの特筆すべき点は、建物に大きな力が及んで躯体が歪んでも、元に戻るという特徴があること。

そのため大きな地震に何度見舞われても、構造が壊れないのです。

何百年という歴史を刻んできた立派な木造建築が数多く現存していることも、この木組みの強さを証明していますね。

世界最古の木造建築、法隆寺は1300年という歴史を誇っています。

木組み工法は現代でもできるのか?

カンナ

現代において先に紹介した工法で住居用の家を建てるのは、非常に難しいと言われています。

したがって現在の住宅の多くは、ツーバイフォーやRC造りで建てられています。

それには、1970年代に大きく改正された建築基準法などの影響もありますが、以下の理由も挙げられるでしょう。

・伝統工法に精通した職人が少ない
・全ての木材部品を手作業で作らなければならないので、完成までに数年かかる
・建築費が非常に高額になりやすい

伝統工法で家を建てるのは、非現実的なことと捉えられているんですね。

古民家再生

しかし古民家の多くは伝統工法で建てられたものが多いので、改修や改築に当たっては、それ相応の技術をもった職人たちの力が必要となるでしょう。

(執筆:瀬上)

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