熊本の古民家再生・リフォーム会社つむぐ

古民家再生 熊本

現代において古民家を建てることができない3つの理由

大工

古民家ブームの到来で、古民家に住んだり、店舗や施設として活用したりし、古民家ライフを楽しんでいる人が増えています。

でも古民家は、伝統工法で作られた築50年以上の家屋。歴史の重みがある分劣化も進み、中にはとても住めるような状態ではない古民家もたくさんあります。

したがって、購入後は大なり小なり、リフォームや補修工事をしなければならない場合がほとんど。古民家は、そう簡単に住めるものではないのです。

いっそのこと古民家を建てるのはどうだろうと考えたことがある人もいるでしょう。

しかし現代において古民家を建てるのは、非常に難しいといわれています。

理由その①適した材木が少ない

材木

古民家は、太い梁や柱で支えられています。

建てるとなると、当然太い木が必要ですが、今の国産の材木は樹齢が低い木が多いので、梁や柱として使える太い木は非常に少ないのです。

昔は、質の良い国産の太い材木がたくさん山にあったといわれています。

理由その②在来工法に精通している大工が少ない

大工

古民家は、伝統工法で建てられた家です。

今の住宅はほとんどが在来工法で建てられているため、伝統工法の技術に精通している大工は減ってきているといわれています。

理由その③建築基準法に沿っていない

新築

伝統工法の構造は、金物で接合せず木と木を組み上げる「木組み」で作られています。

このような構造は、今の建築基準法には沿っていません。伝統工法で家を建てるには、その安全性をしっかりと裏付ける設計が必要なのです。

以上の理由から、昔の古民家を現代でも再現するのは難しいといわれています。

古民家に近い古民家“風”の家を作ることはできるそうです。

理想の古民家に住むために

床の間

憧れの古民家ライフ。実現させるためには、いくつかクリアしなければならない項目があります。

①予算
②立地
③間取り
④維持費用

特に気を付けなければならないのは、立地と維持費用でしょう。古民家の多くは郊外や田舎に建っているので、利便性はそう高くありません。高齢になったとき、病院や商業施設が遠いと生活が困難になります。

田舎の生活

また古民家に限らず、家には定期的なメンテナンスが必要です。屋根や壁など部分によってメンテナンスの頻度は変わりますが、家が古ければ古いほど、そして大きければ大きいほど、メンテナンスの費用は高くなります。維持費用はそのほか、固定資産税などもあります。

自分たちの死後、古民家をどうするのかも考えておかなければなりません。誰かが継ぐのか、取り壊すのか、売りに出すのか。

古民家を購入する際は、ライフプランにもつながるんですね。

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