熊本の古民家再生・リフォーム会社つむぐ

古民家再生 熊本

古民家の資格⑥-伝統耐震診断士ー

家の診断

現在建てられる住宅には
耐震性能が備えられています。

耐震は、揺れに耐え
建物の損壊を防ぐ構造です。

この耐震性能は
1981年に法律によって定められたもの。

それ以前の建物には備えられていません。

したがって、古民家にも
耐震性能は備わってないのです。

古民家は免震構造

古民家改修

日本にはこの100年もの間
幾度か大地震が起きました。

地震の度に
多くの建物が倒壊したことを鑑み
地震にも耐えられる
構造の開発が進んだのです。

開発が進むと同時に
建築法による耐震基準が
これまでに何度が改正されましたが
大きく改正されたのが、1981年でした。

古民家には耐震はありませんが
免震構造でできています。

免震は、揺れを逃がす構造で
家具などの倒壊を防ぎます。

床下

古民家の中には
築100年以上の物件もあり
幾多の大地震を耐えてきたものも
たくさんあります。

しかし、地震の度に家屋は
少なからずダメージを受けています。

今後、どれほど地震に耐えられるか
素人ではわかりません

そこで活躍する人が
伝統耐震診断士です。

伝統耐震診断士とは?

作業服を着た男性

伝統耐震診断士は
伝統構法の耐震性能を診断し
耐震補強の施工に関するアドバイスや
施工後の耐震性能を再診断し
古民家を丈夫にする役割を担った人です。

具体的には、専用の機械を用いて
建物の揺れの特徴を掴んだり(波形調査)
床下に入り、基礎などを直接を見て
シロアリの被害がないか確認したり
家の中を詳しく見て異常がないか
把握したりします。

もしも耐震施工が必要と診断された場合は
改修に最適なプランを提供します。

伝統耐震診断士になるには

耐震

伝統耐震診断士になるには
試験を受けることでなれますが
受験には以下の資格が必要です。

①伝統資財施工士+建築士(一級・二級・木造)の両方を持っている。②伝統再築士の資格を持っている。

(伝統再築士に関してはこちらの記事から!)

※なお、伝統耐震診断補助士は
満18歳以上ならだれでも
受験可能です。

資格取得には、試験の前に開催される
講習会及び実技講習の受講が必須です。

受験費用は伝統耐震診断士は
85,000円。
(※伝統耐震補助士を有する人は
67,000円)

家の診断

伝統耐震補助士そのものの受験費用は
18,000円ですので
上記の①②の受験資格を有していない人でも
まずは補助士から目指してみるもの
いいかもしれませんね。

最近では、オンラインによる
受講・受験も可能ですので
忙しい人でも受けやすくなっています。

古民家再生は
近年脚光を浴びている事業です。

古民家再生に興味のある人や
古民家の保存・活用に関する
仕事をしたい人は
取得を視野に入れておくと
後に生かされる場面が来るかもしれません。

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