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古民家に欠かせないシロアリ対策。どんな方法が有効?

床下

家屋の建材を食い荒らすシロアリ。

床下や屋根裏など
普段は目にしない箇所の部材を
何百匹もの群を成して巣食うので
被害の進行に
気付かないことがほとんど。

家の中に羽のついたアリが飛んでいたり
床や壁のある箇所が柔らかくなっていたりと
被害が進行すると家の中にも表れてくるので
そこで初めて気付く
という場合が多数なのです。

今回は、古民家によくみられる
シロアリ被害について解説します。

古民家の建材を食い荒らすシロアリ

シロアリ

天然の木材を使ってできた古民家は
シロアリにとっては格好のすみか。

しかも、修繕・リフォームされていない
古民家のほとんどは
防虫処理が施されていないので
湿気が溜まりやすい床下の基礎の柱など
シロアリに食い荒らされて
脆くなってしまう恐れがあります。

基礎が脆いと倒壊の危険性もあり
建て替えが必要となる場合も。

新築よりもおトクだと思っていたのに
帰ってお金がかかってしまった…
という事例も少なくありません。

シロアリ

シロアリは、梅雨などのじめじめした時期に
一斉に活動を始めます。

特に雨上がりの蒸し暑い日は
シロアリが活発になりやすく
おびただしい数のシロアリが
外灯に群がっていたり
家屋から群れを成して飛び出したりと
肉眼ではっきりと捉えることもできます。

家屋の中で一番被害の大きい箇所は
南向きの玄関や浴室、台所など
湿気がこもりやすいところ。

また、家の周りの環境にも
考えられる原因はたくさんあります。

床下

以下のいくつかに当てはまると
シロアリが発生しやすいといえます。

☑家の周りに用水路や川、池がある。
☑丘陵地に建っている
☑すぐそばに山や藪がある
☑庭に切り株や木の廃材が置いてある
☑庭は日当たりが悪く苔が生えやすい
☑近所の家がシロアリ対策の工事をした

古民家のシロアリ対策にはどんな方法がある?

床下

シロアリは、湿気の多い箇所の部材を
好んで食い荒らします。

つまり、湿気がなければ
シロアリは寄り付きにくくなるということ。

古民家においてのシロアリ対策には
以下の方法があります。

☑床を支える部材を鋼製のものにする。
☑床下にステンレスメッシュを取り付け
風通しを良くするとともに害獣の侵入を防ぐ。
☑シロアリ防除剤を塗る
☑部材の補強には栗や杉、ヒノキを使う。

床下

特に栗は、シロアリは
見向きもしない材木とされており
実際に、現存する古民家において
一番被害にあいやすい南の玄関に
使われていることが多いのだとか。

先人たちの知恵が生かされていますね。

古民家床下診断士に見てもらいましょう!

床下

古民家の床下が
シロアリ被害に遭っていないか
調査する古民家床下診断士がいます。

古民家床下診断士は、古民家鑑定士や
伝統耐震診断士と連携し
ロボットなどの機械を用いて
古民家の床下を点検・調査する人です。

古民家床下診断士は
古民家の現状を把握し
できる限り薬剤などに頼らず
床下の環境を維持・管理する役割があります。

床下

古民家に住む際はまず
古民家床下診断士をはじめ
古民家鑑定士や古材鑑定士など
古民家のプロフェッショナルに
相談してみると良いでしょう。

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